ひかり カ リ カリ

たとえば 今日の色や光は秋のそれだった、



なんでもない一日の話をしよう

脈絡もなく、何十年後の話をしよう

今日食べておいしかったものや

今日むかっときたこと

と、おもったらすぐぷぷっとわらってしまったこと


そんな風に重ねてつよくなってくものを

大げさに言えば、人の一生というもの

君とみたいとおもう


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a0031338_22254076.jpg今回の ことば は

この小説がスパイスになっています

どんぐり姉妹

よしもとばななさんの小説です

高校2年生のとき(確か)

現国のテストでの“ムーンライトシャドウ”との

出会いをきっかけに彼女の小説を読み始めました


迷っているときに励まされたり

考え方のヒントをもらったり

もやもやしていた気持ちを説明してもらったり

しています


**これまでにちょっとくらいショックを受けた経験があっても、
 私の魂の芯が圧迫されたわけではない。

 そしてちょっとくらい考え方がおかしくなっていても、
 こだわってなければ、やがて傷はふさがり、
 幸せはどこからでもにゅるにゅる出てくる。

 それは多分生命力とイコールなのだと思う。

**みんな幸せにしているといいな、
 そう思うだけで、何かが心の中にぽつりとたまる感じがする。
 透明でデリケートなもの。
 …
 そうっとためておくためには目を曇らせず、
 背筋をのばしていなくてはならない。

**特別なことなんてなにも望んでいない。
 こんな気持ちを知ることができただけでいい。

 【本文より】


   
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by wonderxcandy | 2010-12-01 22:28 | 写真とことば