蝉時雨、うまれた瞬間の声のまま なきつづける
早くもっと本気出してよって
いらないんならそのいのち私にちょーだいよ って
みられている
他の誰でもない、私は私に、ゼンブ
みつめてきた
よわさがくやしかった日の涙も、
つよくなりたいと叫びだすように
あふれでた涙も、ゼンブ
ちゃんと未来につなげたい
だから私は私のために生きることを選ぼう
前に進むために
ホントの強さを知るために
私はまだ、私の声を知らない
自分の声じゃなきゃ届かない
まだまだ 与えられたものばかりで
なりたっている私
分
の
声
で
叫
べ
写真を本格的(というか、定期的)に撮り始めた頃
5、6年前のデジカメ写真です
(canonのデジカメで3年、あいだで一眼レフで半年、
他のフイルムカメラを使ったりもしてましたが
今はすっかりLOMOで落ちついてます)
この時期にはめずらしく雨つづきなので
夏らしい写真満載でお届けです
撮りたい、と思うもの、キモチ(情熱?)は変わってないな、
と思います
スキって気持ちがうれしくて撮っていた日々はとうに過ぎたけど
あいもかわらず大スキなのです
やきもきさせられたり、がっかりしたり…でも
カメラがあることで知った世界のうつくしさや自分のキモチは数知れず…
技術がないブン 自分なりにちゃんと向き合っていたい、
とおもう今日この頃なのです
by wonderxcandy
| 2009-07-28 00:22
| 写真とことば