桃色と戯言
信じたら、ほら 現実になった
疑っても、そう おんなじこと
まだまだつめたい 春の夕やけ
桃の色の空を 民家が整然と埋めつくす
自然がすき と 言いながら
どこかで それに ほっとしている
疑っちゃいけない?って
そんなことはないさ
でもそれは 君がホントウに望んだものなの?
弱さをキョウキに変えるのは そろそろやめにしないか
おんなじちからで
夕日に照らされたヒコーキ雲を
息の長い流星に変えて
叶うための願いだけもって 人生をかけぬけてみないか
by wonderxcandy
| 2011-03-05 20:08
| 写真とことば